当時漫画家を目指してた時に漫画の登竜門となる
漫画雑誌があった、いわゆる商業雑誌とは一線を置いた雑誌がありました
売れる漫画=良い漫画?
マンガ家が描きたいものとは違うんだと
ガロやCOM が発売されてマニアックな世界が広がりました。
貸本屋時代からながれも
水木しげるの世界もこのあたりから広がったかと思います。
ゲゲゲの女房で再現されていて面白かったです。
「ガロ」「COM」漫画名作選1 1964-1970
「ガロ」「COM」漫画名作選1 1964-1970
白土 三平 手塚 治虫 水木 しげる 石ノ森 章太郎 つげ 義春 永島 慎二 辰巳 ヨシヒロ 松本 零士 滝田 ゆう
「ガロ」「COM」漫画名作選2 1968-1971
「ガロ」「COM」漫画名作選2 1968-1971
池上 遼一 真崎 守 宮谷 一彦 勝又 進 青柳 裕介 岡田 史子 林 静一 佐々木 マキ 矢代 まさこ 楠 勝平 橋 高雄(矢口高雄) つりた くにこ
ちなみに商業雑誌を解説すると
月刊誌では「冒険王」、「少年ブック」
付録がついていました。貸本屋で借りてました(笑)
少年漫画の週刊誌では少年サンデー、少年マガジン、少年キングでした
後に、少年チャンピオンや少年ジャンプが登場した
ちなみに
「マンガ家入門」石森章太郎
も発売されてました。
懐かしいです。
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